これまでも培ってきた技術を強みに、官公庁案件で農地をはじめとした国土の管理を、デジタル上で、かつ区画情報として可視化できる形で提供できるよう取り組んでまいりました。
プロジェクトの加速と、さらなる開発したデータ基盤の利用可能性の広がりを背景に、チームの力になっていただける新たなメンバーを募集しています。
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【官公庁案件】PL,PM (R&D/システム構築/PoC) - サグリ株式会社
私たちサグリは、農業の問題を解決する、様々なデバイス利用やアプリケーションの基盤となる区画情報データを構築し、農業の変革に貢献したいと考えております。
サグリはこれまで農学の観点から衛星データの解析に取り組み、衛星データから、AIによる耕作放棄地の判定や作物の種類の判定を行ってきました。
AIで多量のデータを取り扱うにあたり、区画単位で各農地のデータを学習する為に、区画そのものをAIによって自動生成する研究を行ってきた背景から、農地の区画情報というデータインフラの生成に強みを持っています。
この区画情報とその土地の所有者、耕作者、農作物、収穫量など様々なデータを紐づけることで、データを最大限に活用できるデータ駆動型農業の実現を目指し基盤構築に取り組んでいます。
現在、各省庁では、農地情報や地番情報、不動産登記簿など土地に関わる情報をデータベース化・デジタル上で一元管理ができる基盤構築に取り組み、その基盤をもとに、用途に合わせたアプリケーション開発を行うことで、DX化を目指しています。